2001年9月分の日記の一覧です。
もう、あちこちで取り上げられているので、既にご存じの方も多いと思いますが、日経BP社のIT Proに掲載されている日経コンピュータの記事ITPro ニュース:「ウイルスに狙われるのはIIS浸透の代償」とマイクロソフト阿多社長が、ものすごい反響を受けています。
記事の内容は、最近IISを狙ったウィルスやワームが増加しているのは、それだけIISが世の中に普及している証拠で...、みんなも注意してね、というものです。
IT Proの会員登録というものをすると、この記事に対する読者のコメントを読むことができます。
他の記事だと、コメントはほとんど投稿されていないのですが、この記事へのコメントの数はすさまじいものがあります。しかも、ほとんどが批判コメントです。
みなさんご存じのとおり、世界におけるWebサーバソフトのシェアはダントツでApacheが1位です。それは、よく参照されるNetcraft社の調査結果を見れば一目瞭然です。
この記事の反響の大きさは、IT Proのトップページ下部にある、「昨日のヒット・ランキング」でも見ることができます。日記執筆時点で、この記事が1位になっています。記事が公開されてから1週間近くになるのに、です。
さらに、25日にはNimdaについての記事ITPro ニュース:MSNが新型ウイルス「ニムダ」に感染,社内からのコンテンツ更新が原因が出て、ますます騒ぎに拍車がかかったようです。この記事に対するコメントもなかなかすさまじいものがあります。
この事態、日経BP側はどう対処するんでしょう。見物です。
今日は、ショックなニュースがありました。
朝日新聞の記事で、カマロ、ファイアーバードの生産停止 GMというものです。GMの方からも、プレスリリースが出ていました:
Camaro/Firebird on Hiatus After 2002 Model Year
あの!! ナイトライダーに登場するK.I.T.T.のモデルになったトランザムや、あのシボレー・カマロが生産停止です!! もう、あの「ボボボボボ」という排気音が聞けなくなると思うと、とても寂しい思いがします。
ついこの間まで、アメ車と言えば5リットルの排気量で、小回りが利かなくて...というようなイメージだったのが、時代がすっかり変わってしまいましたね。
最近、これからシーズンだとあって、結婚式場やら、その他結婚式に関係のあるCMが増えてきています。
それらを見て不思議に思うのは、女の子しか出てこない、あるいは男が出たとして顔が出てこないことです。結婚では男女平等だと思うのですが、これにはちょっと違和感を覚えます。
一番顕著なのはリクルートのゼクシイのコマーシャルで、本当に女の子しか出てきません。「結婚すりゃいいじゃん」って簡単に言うのは勝手なのですが、女の子しか出てこない理由が解せません。
これには、いろいろ解釈のしようがあって、例えば
さて、本当のところはどうなんでしょう。
先週から、ぼくが使用している4台のWindows2000マシン(うち1台はVMWare)のうち、2台にIE6を導入しています。
前評判通り、IE5.5と比べて対した変化はありません。デスクトップやHTMLファイルのアイコンが変化しますが、「すべての色を使ったアイコンを表示する」オプションを常にオフにしているぼくの環境では、なんの変化もありません。
ぼくとしては、CSS2の':before'、':after'擬似要素とか、'content'プロパティとかに対応してほしかったのですが、それはなかったみたいです。
ところが、気がつかないところで大きな変更がありました...ぼくにとっては大きな変化でした。今まで、アドレスバーに、たとえば"motchie"と入力して、CtrlキーとEnterキーを同時に押せば、それはhttp://www.motchie.com/と入力したのと同じようになっていたのですが、IE6からはこれが、http://www.motchie.co.jp/と入力したのと同じように扱われるよう変更されました。
おおーい、やめてくれぇー、と叫びたくなるような変更です。レジストリを変更して直せないかと検索してみましたが、今のところそれらしき設定は見つかっていません。見つかり次第、ここでご報告します。
今日は、朝から今城塚古墳で出土した埴輪の現地説明会に参加しました。20日にニュースでも取り上げられたのでご存じの方も多いと思いますが、高さ約170cmで国内最大級の家形埴輪が出土したというのです。
朝10時からという現地説明会に、10時半ころ着いたのですが、すでに長蛇の列が出来ていました。ちょうど、前方後円墳の円墳部分の外濠に沿って並ぶような形になりました。
前に並んでいた初老の男性が、古墳のことに詳しいようで、いろいろお話を聞いていました。
結局、1時間半ほど並んで、待望の埴輪群を見ることができました。出土したという家形埴輪は、実際にはバラバラの部品として出土しています。屋根の千木の部分が出ているのですが、それを復元すると170cmくらいになるだろう、ということらしいです。
それにしても、天気のいい朝に古墳の上でのんびりするのは、格別な心地よさがありました。ここ最近、ゆっくり自然に触れる機会もなく、無機質なものを相手にあくせくする生活が続いていたので、1時間くらいでも森のような中に立っていて、心が癒されるのが分かりました。
他にも、武士や力士をかたどった埴輪の破片などを見て、また発掘を担当された方の説明も聞くことができました。
発掘の現地説明会に参加したのは今回が初めてですが、また行きたいと思います。
今日は、朝から今城塚古墳で出土した埴輪の現地説明会に参加しました。20日にニュースでも取り上げられたのでご存じの方も多いと思いますが、高さ約170cmで国内最大級の家形埴輪が出土したというのです。
朝10時からという現地説明会に、10時半ころ着いたのですが、すでに長蛇の列が出来ていました。ちょうど、前方後円墳の円墳部分の外濠に沿って並ぶような形になりました。
前に並んでいた初老の男性が、古墳のことに詳しいようで、いろいろお話を聞いていました。
結局、1時間半ほど並んで、待望の埴輪群を見ることができました。出土したという家形埴輪は、実際にはバラバラの部品として出土しています。屋根の千木の部分が出ているのですが、それを復元すると170cmくらいになるだろう、ということらしいです。
それにしても、天気のいい朝に古墳の上でのんびりするのは、格別な心地よさがありました。ここ最近、ゆっくり自然に触れる機会もなく、無機質なものを相手にあくせくする生活が続いていたので、1時間くらいでも森のような中に立っていて、心が癒されるのが分かりました。
他にも、武士や力士をかたどった埴輪の破片などを見て、また発掘を担当された方の説明も聞くことができました。
発掘の現地説明会に参加したのは今回が初めてですが、また行きたいと思います。
19日にも書いた通り、World PC Expoに行ってきました。これで、えっと...4年連続の参加になります。
去年は確か東京ビッグサイトだったはずなんですが、今年は幕張メッセに逆戻りしました。あっちの方が遠い気がしますよね。
1回目、2回目くらいは感動して興奮して、もうクタクタになるまで回っていたのですが、今年などは、そのころに比べたら冷静でした。ぼくの知識が増えたのか、ぼくが年取って感動しなくなったのか、それとも会自身がそうなったのか、どれなんでしょう。会場も、今年は狭かったような気がします。小さなブースの数も、少ない気がしました。開催者は過去最大だ、と言っていますけど。
しばらく回っていると、去年との違いに気がつきました。
去年は東京ビックサイトで開催されて、国際展示場の駅を降りると"Visor"の垂れ幕がざーっと並んでいて、それこそVisor全盛だったんですが、今年はPalm Computingしかありませんでした。帰った後で、WPCを特集したサイトをチェックしても、Visor関連はSpring Boardくらいしかなかったみたいです。どうして今年Visorの展示がなかったのか、についてはコンピュータニュース社の記事を参考にして下さい。
もう一つありました。去年は、あるホールを入るとすぐジャストシステム社のブースがあって、MegaViと、たしか一太郎11の展示がありました。結構大きなブースで、ATOK14の変換とか、一太郎11のプロフェッショナル画面とかを試していた記憶があります。
今年は、メジャーなブースをあらかた回っていて、ふと、ジャストのブースがないのに気がつきました...いや、ないというのは間違いで、あるのだけど、気がつきにくい、というのが正確です。
ぼくは、出展社一覧を見て、ジャストを探しました。ありました。あったのは、メモリースティックを利用した企業群のブースの一部として出展していました。それと、ちゃんと見ていないのでうろ覚えなんですが、Mac OS X用のATOKだとかを展示していました。
ぼくは、Open MGに対応したBeatJamの説明を、女性の説明員の方に伺った。ぼく自身、Open MGどころか、メモリースティック関連の知識は全くなかったので、Open MGの基本的なこともお聞きした。つまりは、3回しかコピーできないようなプロテクトがかかった規格ということで、それに対応した音楽ソフトだ、ということらしい。
説明が、終わった後、ぼくがWorld PC Expoに来るのは4回目で、毎年「一太郎!!」って書いてあるブースを楽しみにしていたのだけれど、今年はそれがなくて残念だ、というと、「会社が苦しいですから...。」と言っておられました。そりゃそうだろうけど。最後に、頑張って下さい、と言ってその場を離れました。
その後、マイクロソフトのブースに行くと、お姉さん7、8人が踊りまくっていました。もう、宣伝する気もないのか、というか、そんな関係ないことをやってもOSが売れると思っているあたりに腹が立ちました。
あ、18日に心配していた台風は、影響ありませんでした。入場者自体は少なかったみたいですけど、雨は降らなかったです。
そんなこんなで、変わったことが目に付いた2日間でした。
明日(9/19)と20日の2日間、World PC Expo2001を見に行きます。
先週、横浜に3日間出張したときは、台風15号の直撃を受けましたが、明日からの展示会でも台風17号がまっすぐ東京に向かっているようです。最近ついてないことが多いのですが、明日以降もそれは続くみたいです。
先週、横浜に3日ほど出張したときに、ノートパソコンで何通かメールを書きました。また、メールを受信しました。
今、それをデスクトップに入っているメーラに統合しているのですけど、この作業、結構手間かかりますね。同じように、セカンドマシンでメールを送受信している人は、その点、どうしているんでしょう。
やっぱり、IMPA4を使えということなのでしょうか。でも、IMPA4って、使ったことないですけど、あんまり安定していないって聞きます。
しょうもない話です。
金曜日だったと思うのですが、NHK教育の子供番組らしいのを見ていたら、回文をやっていました。あの、上から読んでも下から読んでも意味が同じになる文です。
そこで、クマかなにかのあやつり人形が、ある回文を読んでいました。それが面白かったのでご紹介します。
よわいわよはんしんはよわいわよ
分かりますか? 「弱いわよ、阪神は弱いわよ」ということです。まさか、NHK教育で、しかも子供向けの番組でこんなこというなんて、っていうギャップが面白くて、一人で笑っていました。
さっそく、熱狂的な阪神ファンである母にいうと、やっぱり、とっても怒っていました。「もう、NHK教育も、しょうもないこというなぁ!!」と言ってました。
それにしても、あの番組、なんだったんでしょう。東京発の番組なら、もうちょっと大阪人の気持ちも考えてやってください。
この日記でも、過去に何度か書きましたが、Webアプリケーションの構築に どういった技術を採用するのか、というのはなかなか難しい問題です。
はじめに出てきたのは、CGIという手法です。文字列処理の得意なPerlなどのスクリプティング言語を用いて、その標準出力をWebサーバの出力とするものです。motchie.comで採用しているCGIの多くは、この方法で実現しています。
すぐに問題になったのは、プログラム内でHTMLを出力するのが大変だと言うことです。プログラムに変更はなくても、コンテンツに変更があった場合にはプログラムを変更する必要があります。
この問題を解決するために、次に出てきたのが「コンテンツにロジックを埋め込む」というアプローチです。mod_perlやPHP、ASP、ColdFusion、eRuby、初期のJSPなどはこの部類に入ります。しかし、新たなロジック記述の方法を拾得する必要がある、アプリケーション全体の設計がしにくい、などの欠点があって問題を根本的に解決したことにはなっていません。
この問題が顕著に出てきたのは、チームで開発する場合です。多くの場合、コンテンツを作るのはWebデザイナで、アプリケーションのロジックを書くのはプログラマです。Webデザイナはプログラムに詳しくない場合が多く、コンテンツの変更のためにWebデザイナにプログラムを変更させるのは困難な場合が多いのです。
こうして、Webアプリケーションを構築する際には「コンテンツとロジックの分離」の必要性が叫ばれるようになりました。
これを解決するアプローチとして、最近注目されているのが、Servlet2.2で採用されたタグライブラリです。これは、JSPの中で、ある特殊なタグに対する振る舞いをJavaで記述できるというものです。イメージ的に言うと、JSPファイルをファイルの先頭から順にパースしていき、「カスタムタグ」と呼ばれるタグに出会うと、こちらが用意したJavaプログラムが実行されます。Javaのプログラムを書く方としては、「タグがパースされた」というイベントをきっかけにしてロジックが記述できます。
このタグライブラリは、Servlet APIの使用で策定されたものであるだけに広く知られていて、かのJakartaプロジェクトでもJakarta Taglibsというサブプロジェクトがあがっていて、有用なタグライブラリが作られています。
似たようなアプローチとして、オープンソース・アプリケーションサーバのEnhydraで採用されているXMLCがあります。これは、HTMLやXMLで記述されたコンテンツからJavaのクラスを生成するコンパイラです。生成されたクラスは、例えば実行時に動的にコンテンツに内容を挿入したりすることができます。
これら以外で、ぼくが注目している技術があります。それは、横浜ベイキットによって作られたXi("Extends it!TM")です。これは、XMLでロジックを記述し、XML文書を生成するものです。このXi言語単体でもある程度ロジックが記述できますし、XiからJavaのオブジェクトやWindowsのCOMオブジェクトなども呼べるようになっています。
今日は、このXiをtomcatで動かそうとしていたのですが、なかなかうまくいきませんでした。どうも、ドキュメントと実際の配布物の間に差があるようです。このあたりは試行錯誤したり、MLで質問したりしたいと思います。
ここ半月ほど、日記を書かない日が多くなっています。この日記を読んでいると僕に言って下さった方々のことを思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
先月のお盆明けから、プライベートで大きな変化がありました。それまで、日記を書くことは生活のリズムに組み込まれていたのですが、ある時を境に生活のリズムが変わったので、以前のように日記を
書くタイミングを見つけにくくなったのです。また、休日になると何もできなくなることも多くなり、日記を書くことすらできなくなっています。
でも、こんな状態を長く続けることはできないので、早く立ち直りたいと思います。また、明日から日記を書くようにしたいと思いますので、みなさま、どうぞ見捨てないでください。お願いいたします。
なんと!! ついにMicrosoft Linuxが2001年11月に登場!!
...もちろん冗談です。この、mslinux.orgというサイトは結構古くからあるサイトで、ぼくのメールによれば、ぼくが最初に見つけたのは1999年の11月3日でした。
ちょっと前はアクセスすらできなかったのですが、ふらっと寄ってみるとリニューアルされていたので取り上げてみました。
内容にあまり変化はないのですが、"My Home Directory"や"My Configuration"、"Graphical User Interface command-Line Technology"やスタートボタン、"Gates Private License"など、MicrosoftがLinuxを作ったらいかにも作りそうな機能や用語がふんだんに使われています。
これを単なるジョークサイトだと捕らえるのは簡単なのですが、ここには、一般の利用者が望みながら既存のLinuxディストリビューションでは対応が遅れているものが多く含まれています。これは、現在のMicrosoftを揶揄しながら、現状のLinuxに対する問題提起も含まれているような気がします。
明日の夜から13日まで横浜に出張なのですが、どうやら台風と追いかけっこになりそうですね。
...心配だ。
ここのところ、恒常的に日記をさぼっちゃってます。ごめんなさい。
週末に、プログラミングRubyを買いました。700ページもある かなり大きい本ですが、前半が言語の詳しい解説、後半がリファレンスになっています。帯の部分に、「本書がもっとも網羅的で正確なRuby関連書だと思う」とかかれているので、安心して買うことができます。
以前、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyを買いましたが、この本はプログラミングPerlとは違い、リファレンスが付属していませんでした。それで、手始めに何か書こうにも、どんなオブジェクトがあるか分からなかったので、とっつきにくい部分があったのも事実です(と、なかなか手をつけられなかった言い訳を書いている)。
ところが、この本にはリファレンスが付属しているので、安心して始められそうです(と、いうことは、もう言い訳がないってことですね)。
そうだ、書き忘れていましたが、この『プログラミングRuby』は、ぼくが先日購入した『達人プログラマー 〜システム開発の職人から名匠への道〜』と同じ著者による本です。まえがきにも、『達人プログラマー』を書き終えてすぐ、この本の執筆に取りかかったことが書かれています。
2001年5月15日(月曜日) から再登場。
しあわせのランプ (作詞: 玉置浩二/須藤晃 作曲:玉置浩二 編曲: 玉置浩二より:幸せになるために 生まれてきたんだから
好きな人と 一緒にいなさい大切なことなんか 分かってくるんだから
好きなことを やって生きなさいそれでも どうしても やりきれなくなったときは
この空を見上げて 優しかった頃のことを想って
なつかしくなったら 「しあわせだ」っていって
笑っていなさい