教養のためのFORTRAN講座
いよいよ、FORTRANの基本文法についてご紹介します。FORTRAN以外のプログラミング言語をご存じの方なら、とても奇妙に思えるでしょう。
では、具体的なサンプルを見てみましょう。なかにはまだご紹介していないものも出てきていますが、これからご紹介します。今は、全体の雰囲気をつかんでください。
C23456789 20 30 40 50 60 70
C...+....+....+....+....+....+....+....+....+....+....+....+....+....+..
C***** FORTRAN PROGRAM SAMPLE *****
PROGRAM SAMPLE
INTEGER I
I=100
WRITE(6,10) I
10 FORMAT(I5)
STOP
END
まず、1行目から3行目までは、第1文字目がCで始まっているので、コメント行です。1、2行目は桁数の雰囲気をつかんでいただくために書いて見ました。4行目は、PROGRAM文と言います。PROGRAMのあとに、このプログラムにつける名前を指定します。省略された場合は、MAINという名前がつきます。
8行目のFORMAT文の左にある10が、文番号です。別の機会にご紹介しますが、WRITE(6,10)の10は、このFORMAT文の文番号を指定しています。文番号は、このように使います。
9、10行目のSTOP文、END文はきまり文句だと思っていただいていいと思います。特に、END文はプログラムの最後に必ず書かなければならないことになっています。ぼくは、STOP文とセットにして書くように習いました。
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